射精不全・・・射精できないを改善するには?
射精ができない原因とその対処方法を紹介していきます。
そもそも射精不全とはどういう状態なのでしょうか。
おもに2つの場合に分けられます。
1.オナニーはできるが女性の膣内で射精できない
2.オナニーでも射精できない
1.の場合さらに分けて考えますと、
(1)相手の女性に性的な魅力を感じていない
(2)ED(勃起不全)である
(3)遅漏である
が考えられます。
(1)から見ていきましょう。
射精不全と結婚
結婚生活が長くなると、相手への恋愛感情が徐々に薄くなっていきます。出会ったばかりの頃は新鮮で、セックスも回数を行っていないので性的興奮をして勃起もしていたが、何回もセックスをし、おまけに一緒に暮らすようになると恋人というよりかは家族になってしまい、さらに結婚をするとなかなか女性として見れなくなってしまったりします。
結婚をしていざ子供を作ろうとしたら、射精不全であるなんてことは意外と多くの過程で見られたりするものです。
また、2人目の子供を作るときも、結婚生活が長くなっており、それも射精不全を引き起こす原因となります。
射精不全と年齢
どうしても男は年を重ねると性欲が衰えてきます。そのため、性欲が減退してくるので射精不全が必然的に起きてきます。年齢が原因となるケースです。
射精不全と不妊
何らかの原因で射精不全になると、当然ですが女性が妊娠できません。射精できないと受精ができないのですから当然のことですね。不妊治療という言葉はよく女性に対して使いますが、男性の射精不全による不妊も多々あります。
以上が(1)の原因によるものでした。
(2)ED(勃起不全)であるについては、(1)で紹介した状況が結果的に起きえます。ただ、EDの場合は女性のせいでもなければ結婚や年齢とも関係ありません。EDは勃起不全なので、それはしっかりと治療して治すことが大事です。
(3)遅漏に関してですが、こちらは主にアルコールや精神的な問題、または刺激の強いオナニーを行ってしまっている場合に、一種の不感症のようになっており、なかなか射精できずに射精不全という状態になることです。
1.の場合はいずれもまずは精力剤を使ってみることから始めてみるといいかと思います。
2.オナニーでも射精できないの場合は、
こちらは根本的に性機能に障害がある場合があるのでクリニックに相談することを強くおすすめします。